初心者向けメニューもあり!ジムに通う必要なし!○○トレーニングのすゝめ
シリカゲルです。
今日はトレーニングに
ついての内容です!
さていきなりですが
みなさん、筋トレについて
どのようなイメージを
お持ちですか?
本格的にやるには
やっぱりジムに
通ったほうが
いいのかなあ?
でも高いし
そんなイメージを
お持ちの皆さん!
ジムにあるのと
同じような
トレーニング器具
(ダンベル等除く)が
無料で使える
夢のような場所、
ご存じですか?
しかもその場所は
おそらくあなたの近所にも
あるはずです。
これを知らないと
筋トレ=ジムという
固定観念にとらわれ
自分のような体つきの
人がジム行って
恥をかきたくない
気持ちから筋トレ自体
やる気をなくして
しまうかもしれません。
でも大丈夫!
そのある場所を
今から紹介します!
それは公園です!
公園の遊具を
うまく利用して
筋トレを行うことで
ジムにもいかず
初心者でも簡単に
本格的トレーニングを
行うことができ
理想の体に
早く近づきます!
「いい体してるね~
ジム行ってるの?」
「行ってないよ(ドヤ)」
「え、凄くね!?」
って未来が手に入れば
最高ですよね!
というわけで今回は
初級編、中級編、上級編と
レベル分けをし
公園を使った
トレーニング方法の
例を3つほど紹介します!
この遊具でこんな
使い方ができるのか!
と驚くものばかりですので
ぜひ最後まで
見ていってください!
初級編 ぶら下がり
遊具:雲梯、鉄棒など
これは、雲梯で普通に
前進するのも全然無理
という人向けです。
地面に足をつかずに
約30秒ほど腕を伸ばしたまま
ぶら下がっているだけですが
結構いい運動になります。
特に握力を鍛えるのに
有効です。
慣れてきたら、
遊具のヘリの部分や
ブランコのチェーンなど
よりつかみにくいものを
利用してやってみましょう。
それと懸垂にも
挑戦してみましょう!
中級編 懸垂
遊具:雲梯、鉄棒など
中級編は懸垂です。
懸垂とは両手で
ぶら下がった状態から
腕の力で体を引き上げ、
下ろすというのを
繰り返す運動です。
体を引き上げる際に
反動を利用するか否か
体を下ろす際に
最後まで下ろすか否かなど
やり方は非常に多いですが
個人的には
反動あり、
最後までは下ろさない
やり方がおすすめです。
理由は反動を使うことで
前腕や握力だけでなく
二の腕や腹筋、背筋も
同時に鍛えられるからです!
体を引き上げる際は
膝を蹴り上げ、
その力で体全体を
持ち上げるというイメージが
基本です。
コツは下半身と上半身の
連動です。
膝を上げた後すぐに
お尻を浮かせて
体を引き上げるという
イメージです。
下半身から上半身に
力をうまく
伝えなければならず
慣れるのに結構時間が
かかるかもしれませんが
一度慣れてしまえば
一度に複数の筋肉を
鍛えることができる
非常に効率の良い
トレーニングになります。
また、反動を利用しない
懸垂はより腕の力を
鍛えられるので
慣れてきたら両方
やってみてください!
上級編 ブランコアブローラー
遊具:ブランコ
これは腹筋のトレーニング
ですが、結構上級者向けです。
やり方はまずブランコに
正対し、座る部分に
両手をかけます。
そしてそのまま
体がまっすぐになるまで
両手でブランコを押します。
そのあと、腹筋を使って
体を引き上げ、
元の状態に戻ります。
この動きが腹筋ローラーの
動きと似ているので
ブランコアブローラーと
勝手に名付けました。
足で踏ん張る際、
下半身のトレーニングにも
なるので、
ある程度筋トレに
慣れてきたと感じたら
やってみてください!
さいごに
ここまで公園の遊具を
利用した筋トレについて
解説してきました。
公園をうまく利用できれば
ジムに通ってないのに
ムキムキになれるんです!
「ジム行ってないのに
できるんだ俺!」
というように
凄く自信付きますよ!
早速散歩がてら
公園を見つけて
筋トレに使えそうな
遊具を探してみては
いかがでしょうか?
それと、公園トレーニングで
最も大切な心掛けは
公園にいる子供たちの
邪魔をしない
です!
きちんとマナーを守って
トレーニングに
励んでくださいね!
ではでは!