筋トレをする人の2人に1人は陥る「筋トレロス」の正体とは・・・?
ども、シリカゲルです。
さて早速ですが、
トレーニングに
かなり時間も負荷も
かけているのに
イマイチ
筋肉がついた
実感がない!
あなたはこのような
悩みを持っていませんか?
まず大前提として
筋トレは日々の
積み重ねなので
1週間やそこらでは
効果は感じにくいです。
しかし、
1か月筋トレを続けても
ほとんど変化を感じないなら
それは
筋トレロスが
原因かもしれません!
というわけで
今回のテーマは、
筋トレロス
についてです。
筋トレロスが解消されれば
トレーニングの成果が
きちんと体に表れ
より短期間で
理想の体に
近づくことができます!
ぜひ最後まで
読んでみてください!
まず、そもそも
筋トレロスとは何か?
それは、
過度の筋トレによって
体内の活性酸素が
増えすぎて
筋肉に悪影響が出る
というものです。
詳しく説明すると
筋肉に強い負荷を
かけることで
活性酸素が発生します。
この活性酸素はある程度なら
増えても問題ないですが
活性酸素に体が対応できる
限界を超えると
酸化ストレス状態となり、
筋肉が本来の力を
発揮できなくなります。
要するに
鍛えすぎはダメ!
では、そんな筋トレロスを
防止するには
どうしたらよいのか?
それは、
日によって鍛える
部位を変える
ことです!
筋トレロスの
主な原因は
追い込みすぎによるものです。
そのため、
毎日腕立て100回
のように
同じ部位を酷使し続ける
ことは
あまりよろしくないです。
トレーニングの
量を落としたくない
という方は、
今日は腕立て100
明日は腹筋100
明後日はダンベル
のように、
周期的に鍛える部位を変え、
同じ場所に
負荷がかかりすぎないように
してみましょう!
最後に、トレーニング後の
酸化ストレス度を測る
チェックリストを
載せておきます。
①毎日同じ部位の筋トレをしている
②筋肉痛を感じてる時に筋トレをしてる
③筋トレは毎回、限界までやる
④毎日激しい運動をしている
⑤トレーニングしても筋肉がつかない
⑦筋肉痛がなかなか治らない
⑧協議のパフォーマンスが上がらない
⑨トレーニングにより体調がすぐれない
この9項目のうち、
3つ以上当てはまる人は
筋トレロスの
可能性が高いです!
なるべくこれに
当てはまらないように
意識することで
トレーニングの効率が
格段に上がります!
ぜひ、このチェックリストを
スクショするなりして、
みなさんの今後の
トレーニングに
役立ててください!
今日はここまで!