知らぬ間にトレーニングの効果を無駄にするヤバいものとは・・・?
シリカゲルです。
👇
https://shirikageru.hatenadiary.com/entry/2020/09/04/152856
以前私は
こちらの記事で
トレーニングの効果を
上げるものを紹介しました。
今回はその逆。
トレーニングによくない
ものを紹介していきます!
今回紹介する
筋肉に悪いものたちは
日常生活でうっかり
摂取してしまいがちな
ものばかりなので
知らないとせっかくの
トレーニングが
無駄になり
本当にもったいないことに
なってしまいます。
逆に言うと、
トレーニングをしても
イマイチ効果がないと
感じている人は
ここで紹介するものを
意識して減らすだけで
トレーニングの
量を変えず
効率を格段に
あげることができる
というわけです!
トレーニングに悪い
ものが、
どんなメカニズムで
悪影響を与えるのかも
併せて紹介するので
トレーニングに励む
みなさんには
今回紹介するものを
意識して
とりすぎないようにという
心がけを
持っていただけたら
幸いです!
では早速結論から。
トレーニングに悪いものは
アルコール
白砂糖
の3つです!
順に解説していきます。
①アルコール
大人になるにつれ
非常に身近なものとなる
お酒ですが、
残念ながら
トレーニングには
よくありません。
その理由は
ホルモンへの
影響にあります。
お酒に含まれる
アルコールには、
筋肉を作る働きをする
テストステロンの分泌を
抑制させてしまいます。
これにより、
筋肉が付きにくい体に
なってしまいます。
さらに大量の飲酒により
コルチゾールと呼ばれる
ストレスホルモンが
分泌されます。
このコルチゾールには
筋肉を分解する
作用があります。
これらから、アルコールは
トレーニングの大敵であると
されています。
特にビールは糖質も多く
脂肪が付きやすくなるため
飲みすぎ注意です!
名前だけ聞いても
あまりピンとこないかも
しれませんが、
甘味料、着色料、香料、
保存料、酸化防止剤などを
まとめて
食品添加物と呼び、
カップ麺やポテチ、
マーガリンに
多く含まれています。
これの何がいけないのか。
食品添加物の分解は
肝臓によって行われます。
肝臓には筋肉の修復や
疲労回復の役目も
あるのですが
食品添加物を多量に摂取
することで肝臓に
負担がかかり、
筋肉の修復、疲労回復の
役目を十分に
果たせなくなります。
③白砂糖
これをとりすぎてしまうと
血糖値が急激に上がり
その結果
太りやすくなったり
疲れやすくなったりします。
キャンディーやジュース
さらにアイスクリームなど
白砂糖を含む食品は
身近に非常に多いです。
ですから完全にこれを
排除するのは困難ですが、
上記の3つの摂取量を
意識して、とりすぎを
控えるだけでも
だいぶ変わります。
さらに注意すべきなのは
スポーツドリンクにも
白砂糖が含まれる
という事実です。
運動をしていると
スポーツドリンクを
飲む人も多いでしょうが
くれぐれも
飲みすぎには注意です!
さいごに
ここまでトレーニングに
悪いものを紹介しましたが
今回紹介したものを
完全に断つ
必要はありません!
人間、お酒を飲みたいときも
あるでしょうし、
昼飯をカップ麺で
済ませる日もあるはずです。
まあ、朝昼晩すべて
カップ麺とかは
アウトですが…
筋トレをしている人は
お酒は1日ビール約1本分
カップ麺は昼飯だけで
週2,3回ぐらい
を目安に
意識してみてください。
ここで紹介したものと
上手に付き合って
トレーニングの効率を
少しでも高められるように
頑張りましょう!
ハイ今回はここまで!