目標設定で常に意識するだけで夢の実現にグッと近づく○○○○○の法則!
シリカゲルです。
いつも目標を立てて
何かに取り組むけど
全然達成できない
僕はダメな奴だ!
と感じている皆さん。
自分を責める前に
一度、自身の目標設定を
見直してみてください!
自分で立てた目標が
達成できないのは
あなたが悪いわけではなく
目標設定がまずい
ということも多いです。
おそらく今のままの
目標の立て方では
目標を叶えることも
それに向かってやる気を
出して頑張ることも
難しいかもしれません。
今回の記事では
目標を設定するときに
意識するだけで
達成度合いが劇的に変わる
ポイントを2つ
紹介します!
これを知っておくだけで
目標に対する
取り組みが
劇的に改善され
目標を次々と
叶えることが
できるようになり
なりたい自分に
より早く
近づけるようになります!
ぜひこの記事を
さいごまで読み、
自身の目標設定を
見直してみてください!
さて、
早速解説していきます!
①目標とセットで達成計画を設定
達成計画とは
目標を達成するための
行動計画のことです。
例えば目標が
学校でたくさん友達を作る
ならば
今週中に4つ以上サークルの
見学に行き、初対面の人
10人と会話する
などというように
目標に向けてどんな
アクションをするのか
細かく設定すると
達成までの道筋が見え、
おのずとやる気も出てきます!
②SMARTの法則を意識
達成計画を考えるコツとして
SMARTの法則というものを
紹介します。
これは、
Specific (具体的か)
Measured (測定可能か)
Achievable (達成可能か)
Realistic (現実的か)
Timely (期限は明確か)
という5つのポイントの
頭文字をとって、
SMARTの法則となっています。
それぞれ簡単に解説します。
Specific (具体的か)
誰が、何を、どのように
というのを
明確にしましょう。
例
たくさん走る
→毎日走って学校に行く
Measured (測定可能か)
TOEIC高得点
というような漠然とした
表現でなく
TOEICで800点以上取る
というように
具体的な数値に
落とし込むと、
振り返りがしやすいです。
Achievable (達成可能か)
その達成計画を
実現すれば本当に
目標が叶うのか、
目標と達成計画に
乖離がないかを
チェックしてみましょう。
Realistic (現実的か)
達成計画のハードルが
高すぎても低すぎても
やる気が
なくなってしまいます。
全く運動してなかった人が
毎日10キロ走る
という計画を立てても、
途中で
無理やんけ。
となって
やめてしまいます。
Timely (期限は明確か)
いつまでにどのぐらい
行動するのか
というのを決めることで
いつまでも
ダラダラするのを防ぎ
期限から逆算して
行動できるようになります。
さいごに
今回は、目標達成に
近づくための
コンテンツでした!
自分で決めた目標を
なかなか達成できない
と悩んでいる皆さんは
ぜひ今から自身の
目標を見直し、
SMARTの法則を
意識した
達成計画もセットで
考えてみてください!